「朝シェイクスピア ~30分でわかるマクベス~」情報公開!
朝プロ×Mixalive TOKYO「朝シェイクスピア」企画始動!
第一弾は河内大和を主演に『30分でわかる”マクベス”』を2022年1月よりMixalive TOKYOで上演!
LIVEエンターテインメントビル「Mixalive TOKYO(ミクサライブ東京)」(東京都豊島区東池袋)にて、2022年1月より「朝プロ」とのコラボ企画「朝シェイクスピア」が始動します。
主演にシェイクスピア俳優の河内大和氏を迎え、『30分でわかるマクベス』をHall MixaまたはLive Cafe Mixaで上演します。
<企画概要>
30分でシェイクスピアを上演。
2022年1月よりMixalive TOKYO にて、シェイクスピア作品を朝の時間帯に30分で上演するシリーズ、「朝シェイクスピア」が上演されます。
本企画は講談社と、朝に上演するショートストーリーのカフェ演劇として知られる「朝劇」をプロデュースする朝プロダクションの共同企画となります。第一弾の作品は「マクベス」です。コロナウィルスの影響で夜の外出が減り「朝シフト」していく中で、しっかり見るとなると少しハードルのあるシェイクスピア作品を多くの方に楽しんでいただけるように、業界初の朝に観るシェイクスピアをプロデュースします。
主演には、彩の国シェイクスピアシリーズ『終わりよければすべてよし』、NODA・MAP番外公演『THE BEE』など、シェイクスピア俳優としてだけでなく多方面で活躍する河内大和氏を迎えます。また、脚本・演出には、朗読劇『私の頭の中の消しゴム』、音楽朗読劇『ヘブンズ・レコード 〜青空篇〜』などで知られる岡本貴也氏が自身初挑戦となるシェイクスピア作品に挑みます。初タッグとなる二人のつくるシェイクスピアの世界観にぜひご期待ください。
<「朝シェイクスピア」とは>
演劇を観たことのない方々でも、日々のリフレッシュになるような上質な大人向けコンテンツとして、名前は知っているけれど少しハードルを感じるシェイクスピア作品を手軽に楽しんでいただくことを目指しています。公演には食事と飲み物がつき、朝ごはんのついでに演劇を見るような感覚でお楽しみいただけます。今後も新たなシェイクスピア作品をロングランで上演し、日常的に演劇作品を楽しめる場を提供していきます。
<公演概要>
タイトル:『朝シェイクスピア〜30分でわかるマクベス』
上演作品:『マクベス』作・ウィリアム・シェイクスピア 脚色・演出:岡本貴也(オカモトタカヤ)
上演スケジュール:2022年1月〜(終了時期未定、詳細は後日お知らせ予定)
会場:Mixalive TOKYO「Hall Mixa」または「Live Cafe Mixa」
東京都豊島区東池袋1-14-3
※公演日により上演場所が異なります
<朝プロダクションとは>
朝プロダクションは、2014年9月より野村龍一が旗揚げした「朝劇西新宿」としてスタートした演劇プロダクション。「演劇をより身近に、特別な体験ではなく、日常の一部として演劇を体験してほしい」という想いのもと、45分程度のショートストーリーを朝、非劇場空間で上演し続ける。 2015年より岡本貴也による作品『恋の遠心力』公演が開始、2017年に『愛の回転式』公演も開始。通算260公演、8500人以上を動員した。銀座のクラブでは『朝日に願え』を上演し、業界に話題を呼んだ。
<Mixalive TOKYO(ミクサライブ東京)とは>
「Mixalive TOKYO(ミクサライブ東京)」とは、 池袋駅東口サンシャイン60通り沿いに誕生したLIVEエンターテインメントの複合施設ビル。
講談社、テレビ東京、キングレコード、ブシロード、ネルケプランニングほか様々なエンターテインメント企業が集まり、舞台、音楽ライブ、トークショー、イベント、ライブカフェなど、6つのホールから多種多様なLIVEエンターテインメントを世界に発信する。ソフトバンクとの協業により全フロア5G化し、リアル&リモートのLIVEエンターテインメントを発信する「ハイブリッドシアター」として本格始動した。
公式サイト: https://asa-production.jp/shakespeare/
公式Twitter:@30m_Shakespeare
公演に関するお問い合わせ: info@asa-production.jp
劇場に関するお問い合わせ:https://mixalive.jp/
主催:『朝シェイクスピア 30分でわかるマクベス』製作委員会